みでぃの好きなところ

第８回　不法ポリス

２００７年５月３１日　不法ポリス

O-CATは遠いです。

ドタキャンマンモス　漫才　成長日記
野木チャンの成長日記があるという。
それを読む野木チャン。
年齢に合わないことやったり、今はがりがりなのに３０００グラムだったり。
ノート見て読んでるのに噛みまくる野木チャン。
なんか鈴木さんがいらいらしてるよぉ。
どうしたんだ？野木チャン。
スーパーダンスもなんかいつもと違ったしなぁ。

ぷらりしゃらり　漫才　ロックミュージシャン
ドタキャンマンモスの後の正統派漫才で、あまりにも正統派過ぎて驚く。
これが普通なんだろうけどね。
ロックミュージシャンの盛り上げ方。
ロックなのに笛吹いたり。
変な踊りしたり。
正統派過ぎてなんか普通だったような。

トルネコ　漫談　ジブリものまね
蛍の墓で西宮のおばさんに嫌味を言われているところに、一般視聴者として賀多井さん登場。
代弁して西宮のおばさんに文句言ったり。
魔女の宅急便で雨のなかいわしのパイを配達したのに孫が「これ嫌いなんだよね」と言ったときにまた一般視聴者登場。
なんか代弁してくれてすっきりした。
私も見ながら思ったのよねぇ。
私はもっと笑いたかったのですが、客が少ないから笑える雰囲気じゃなかったというか。
笑ったら自分だけ浮きそうだったからなぁ。

☆ciao☆　漫才　友達になりたい
みんなで掛け声をしたいというゆうさん。
友達じゃないと掛け声してくれないというかんちゃんさん。
どうしたら友達になってくれるか。
ちょっと大きくなって巨人になるかんちゃんさん。
「みぞ、みぞ、友達になって」
このパターンのネタで出てくる、ゆうさんのお父さんの彼女の話。
連れ子の秀樹君の苗字が高橋で「高橋秀樹」
ここは毎回面白くなっていっているのですが。
出ました、小道具。
今回はビールジョッキ。手のひらサイズ。たぶん蝋燭。
あんな面白いのどこで見つけてくるんだろう？

パーティーズ　漫才　公衆電話→怖い話
なんと二本立て。
一本目は携帯電話の電池が切れたときに公衆電話を使いたいが。
白木さんがずっと電話してて。
相手はジョージさんの後ろに並んでるウシさんで。
しかし白木さんの電話は繋がっておらず。
ウシさんも適当に合わせてるだけで。
携帯を貸せ、というジョージさんに携帯じゃなくレゴブロックやダイヤブロックを渡したり。
大根だったり、違うものだったり。
ジョージさんがいいように遊ばれてるので見てて面白かった。
二本目は怖い話をするが。
タイトルで首なし人間と言ってしまって、面白く無い話になってしまったり。
首が無い話なのに首があるというウシさん。
面白かったけど。
もっと動きのある前のネタの方が面白かったような気が。

ザ・ツタンカーメンズ　漫才　研究
色んな研究をしているという。
ばばぁを色々してどうなるかを研究している藤原さんと。
もう解明されてることを研究してしまっている村井さんと。
なんか最近面白いよなぁ。
もっと笑いたかったんだけどなぁ。
ネタを手に書いていませんでしたよね？

牛　漫談　歴史が動いたその時に色々動いた
ウシさんが真面目に漫談してるよ。
それも江戸川乱歩の生涯を。
ちゃんと調べたんだぁ。驚きだなぁ（失礼）
途中までちゃんと江戸川乱歩の経歴を話すのに最後は思いっきり略してしまったり。
最後は江戸川コナンになってしまったり。
で、ネタは終わりだったのに、電気が消えかけてまたついて。
空気の読み方を丁寧に説明してくれたり。
普通の話をしてオチに行こうとしたら電気が消えて。
ひでぇ。

大喜利は今回面白かったなぁ。
ゆうさんの回答率が一番高かったのでは？
あんな大喜利で面白いゆうさん初めて見た。
一問目でボードの字が消えないゆうさん。
「廣田と同じことやってしまった」
わはは。廣田さんは毎回大喜利の前に絵を油性で書いて「消えない～」って言ってましたよねぇ。
ちょっと長かったかなぁ、と思ったのですが。
ジョージさんの仕切りもよかったけど。
勘違いしてるのも面白かったなぁ。
オオヤさんの回答の「目がカールしてる」のカールはまつげカールなのにお菓子のカールだと思って「色んな味がある」とか言ってたり。
そんなのが色々あったので、そんなところも面白かったり。

エンディングでオオヤさんが変なノリして。
そこに野木チャンのスーパーダンスに。
藤原さんがハイパーダンスして。
白木さんが小さいダンスして。
ウシさんが普通のダンスして。
もう大変なことに。
それで終わりって。
さすがやなぁ。

「成り上がり THE FINAL」のDVD買いましたよ。
楽しみだぁ。

ちょっと舞台も大きいし客席も大きいから。
戸惑ってしまったところもあるのですが。
O-CATにはまだなれてないので。
次はレッスンルームだし多分大丈夫。
お客さんも不法にしては多かったし。
次が楽しみです。

楽しい時間をありがとうございました。